Outliner.jp
ビジネス系ライブ配信専門
セミナー・説明会・総会等のビジネス系ライブ配信を専門に行なっています。
専門に特化することにより、機材の最適化・オペレーションコストを圧縮し低価格・高品質を実現しています。
ラウドネス管理で最適な音量
音が小さい、音が割れた、音量が安定しないというトラブルはありません。
シリーズ物などでも、配信ごとに音量が大きかったり、小さかったりすることもありません
ラウドネスとは、人間が耳で音を聞いた時に感じる音の大きさ 考慮した音量の基準です。
LIVE配信プラットフォームごとに、ラウドネス基準値が設定されています。
この基準に合わせリアルタイムでラウドネス値を測定し、配信音量をコントロールしています。
これにより、どんな端末でも適正な音量で視聴することができます。
説得力のある音質
配信の目的達成のため、説得力があり聞きやすい音質に調整しています。
・内容を理解しやすい
・集中を維持できる
・音声が聞き取りやすい
・長時間聞いても疲れない
ノイズ低減処理
オートミキサーやダイアログ・ノイズ・サプレッサーを使用し、ノイズの少ない聞きやすい音声を実現しています。
オートミキサーは、発言していないマイクの音量レベルを下げ、発言しているマイクに音量を割り当てます。同時に発言された場合でも、音量が超過しないようにレベルを自動調整します。これにより、パネルディスカッションやシンポジウムなど複数のマイクを同時使用する際に効果的です。
ダイアログ・ノイズ・サプレッサーは、人の声以外のエアコンなど室内の環境音を抑制し、声を聞き取りやすくします。※ダイアログ・ノイズ・サプレッサーのDEMO・効果確認
長時間視聴に適した画質
映画的な映像表現や凝った演出などは、ビジネス系セミナー配信では逆効果になります。
セミナーの目的を達成するためには、映像の綺麗さや、演出よりも伝える内容に集中しやすい構成が必要です。
講師の表情がわかる・伝わる、プレゼン資料がはっきり見えるという重要なポイントを保ちつつ、長時間の試聴でも疲れない工夫を行っています。
緊張を和らげ話しやすく
業務用の大型のカメラは、高画質・高品質で撮影できます。
しかし、圧迫感があり、登壇者が緊張する要因にもなります。
必要充分な画質・品質を維持しつつ、出演者が話しやすくするために小型で明るい色の機材を選択しています。
多彩な画面構成
パネルディスカッション・シンポジウムなど、登壇者を画面上で並べる形や、スライドと登壇者をレイアウトするなどさまざまなパターンを用意しています。
←画像上でスクロールするか、ポップアウトするとすべてのパターンがご覧いただけます。